沖縄での家財保管にトランクルームがおすすめ!その理由と広さの目安は?
家の建て替えやリフォームで一時的に荷物の保管が必要なタイミングってありますよね。
もしくは、仕事の都合などで単身で一時的に引越が必要な方などもいらっしゃると思います。
一時的に住む場所となると「コストを抑えてコンパクトに」と考えられる方が多いかと思います。
そうなると、新居では使いたいけれど、仮住まいには置けない家財が出できますよね。
ただでさえお金がかかるタイミングなので、まだまだ使える高価な家電や、家具などを大切に保管し、新居でも使いたいものです。
一時的な単身の引越となると、なおさらそのためだけに家財を廃棄し、また戻ってきたときに新調するのは本当に勿体無いと思います。
そんな家財の一時保管におすすめしたいのが「トランクルーム」です。
沖縄だからこそトランクルームをおすすめしたい理由もあるので、是非参考にしていただければと思います。
本土間の引越よりも高額!?沖縄の引越費用
本土間の引越と違い、沖縄から本土、本土から沖縄への移動となると、フェリーや飛行機を使った引越となるため、その費用は思いのほか高額になってしまいます。
もちろん移動距離が長いだけ時間もかかります。
引越となると、荷物を全て移動させる発想になりがちですが、一時的な引越などであれば、とりあえず全て持って引越しするのではなく、必要最小限の荷物を持っていきましょう。
そして、トランクルームなどをうまく利用して、沖縄で一時保管できるとトータルで見た時に費用も抑えられるかと思います。
トランクルームは敷金や礼金がないところがほとんどなので、そこも気軽に利用できるポイントですよね。
高温多湿な沖縄の気候
沖縄は台風や雨も多いので、それらをきちんと凌ぐ環境選びも必要です。
また、沖縄県民が年中頭を抱えるのが湿度の高さ。
除湿器は生活必需品です。
そんな中、押し入れに入れたままにせず、空気の入れ替えがない閉ざされた空間で家財を保管するとなると、間違いなく頭をよぎるのは「カビ」の心配。
屋内のトランクルームではなんと、空調を完備しているところもあるのです!
普段の生活空間でも中々24時間空調をきかせることは費用的にも難しいと思いますが、
こういったサービスをうまく利用できると、電気代も気にせず、大切な家財も安心して保管できるので、とても便利です。
より詳しい記事はこちら>>>店員に教えてもらった「沖縄のトランクルームは空調が重要すぎる理由」
台風だけじゃない!変わりやすい沖縄の天候
沖縄は台風だけでなく、海に囲まれた環境からか変わりやすい天候でもあります。
年中天気予報では予測できない突然の豪雨もあるので、そういった天気も気にせず、自分都合で家財の出し入れができると、とても便利です。
トランクルームでは駐車場を完備し、24時間荷物の搬入や搬出ができるところもあるので、
引越業者に頼まず、リフォームや新築の完成具合に合わせて、少しずつ荷物を運び出したい方などにもおすすめです。
しばらく使わないと思って保管していたものも、急遽必要な時に自由に取り出せることもできるのでとても便利です。
より詳しい記事はこちら>>>収納しきれない荷物は沖縄で駐車場のあるトランクルームを活用しよう
実際に必要なサイズは?
トランクルームといってもそのサイズは様々で、サイズによって賃料も変わってきます。
お金が色々かかるタイミングだからこそ、少しでもコストを抑えて借りたいものです。
では実際に何畳でどれくらいの家財は保管できるのか、その目安を見てみましょう。
0.5畳 必要最低限の家財保管におすすめ!
テレビ/小インチ
衣ケース
布団
段ボール(10個)
レンジ
基本的には新生活で使うものは新調する予定だけど、残しておきたい必要最低限のものだけ一時的に保管したい方にお勧めです。
「0.5畳」ときくととても狭く感じるかもしれませんが、家財の保管だけで考えると以外と便利なサイズ感です。
コストもそれだけ抑えて借りることもできるので便利です。
1.0畳 900㎜×1800㎜×2000㎜
テレビ/中
シングルベッド(マットレス付)
衣装ケース
段ボールケース
小型冷蔵庫
1.5畳 1350㎜×18000㎜×2000㎜
単身一時的なマンスリー生活の方におすすめ!
テレビ
食器棚/小
衣装ケース
冷蔵庫/小
布団
洗濯機
段ボール(10個)
レンジ
セミダブルベッド(マットレス付)
仕事の都合などで一時的にマンスリーに引越す方などにおすすめです。
引越先のマンスリーにはそこで使う家電などが既に設置されているような場所も良くありますよね。そうなると今まで使っていたものの保管場所がなくなってしまいます。
いずれはまた戻ってくることを考えると、その為だけに廃棄するのも勿体無いですし、その為だけにもともと住んでいるアパートなどの賃料を払い続けるのもコスパが悪いですよね。
トランクルームであれば、敷金礼金なども必要ないので、こういった家財の一時保管でうまく活用できると良いですよね。
ファミリーでの引越となると、かなりの荷物量になるかと思います。
私自身、自宅を新築する際に、実家に仮住まいししばらく使わないものを一時的にトランクルームに保管していました。
この際、断捨離!と意気込んで整理しても、子供のものなども含めるとどうしても保管が必要なものの積み重ねで、結構な荷物量になってしまうものです。
8畳ぐらいのスペースが担保できると「入らなかったらどうしよう」という不安も無く、安心して保管できるかと思います。
まとめ
家財を保管するためだけのスペースなので、本当に必要なサイズを事前にチェックして、無駄なく使えると費用も抑えられてうれしいですよね。
スタッフに相談すると、自分で思っていたよりも小さいスペースで荷物が入ってしまう事もあるようです。
万が一契約したスペースに荷物が入りきらなくても、1畳位のスペースが多くあれば安心ですね。
また、沖縄ならではの環境もトランクルームの設備やサービスをうまく利用できると大切な家財を安心して保管することができます。
自分に合ったトランクルームを見つけて、快適な新生活を送る準備ができると良いですね!
おすすめの記事はこちら>>>【初心者必見】トランクルームの基本的な使い方!契約や搬入ってどうするの?